スタッフブログ

2012.01.29

『 ボサボサ蓮てぃん 』

毎度、中山さんです。 奥様の腕の中でぐったり、 よっぽど疲れているのか、 珍しいですよ、こんな脱力感全開は・・・ 『蓮てぃん』ねむねむ。 そろそろ、カットに連れて行かなきゃ・・・ 正体解んなくなっちまうな。     P.S 『睡眠不足は太る』って知ってる? 俺自分自身が実感。 最近良く口にしているのだが、 学生の時は、目が溶けるほど眠っていた時代はスマートボディー! 社会人になって平均睡眠時間が減少、 海上コンテナの仕事をするようになってから、睡眠時間は約4~5時間、少しずつ太り始め・・・ 事務所に上がって結婚後、一気に上昇。 (幸せ太り・・・) 昨年は点呼の関係もあり平均は約3時間、 (禁煙の影響もあり、ご飯が美味い) ななんと、10kg UP! かなりピンチ。 海に行っても体が重力を感じる、ウエットスーツが・・・ ダイエットのために質の良い睡眠をとる事が必要らしい。 海外での研究によると、肥満度は7~8時間眠る人が最も低く、 それより睡眠時間が短くても長くても肥満度が高くなる。 どのくらい違うかというと、5時間睡眠の人は肥満率が50%アップ、 4時間以下の睡眠ではなんと73%も上昇。   日本人の健康診断のデータを分析した研究でも、同じような結果が出ています。 約2万人の日本人男性で平均睡眠時間と肥満のなりやすさを調べたところ、 睡眠時間が5時間以上の人に比べて、5時間未満の人は肥満になりやすいことが分かりました。   どうして睡眠時間が短いと、肥満になりやすいのか? それは、「レプチン」と「グレリン」というホルモンのバランスが崩れてしまうからで、 レプチンは脂肪細胞が分泌する、食欲を抑えてくれるホルモンです。  一方、グレリンは胃で作られるホルモンで、食欲を増進する働きがあります。 睡眠時間が短いと、満腹ホルモンのレプチンが減り、空腹ホルモンのグレリンが増えてしまいます。 睡眠時間が5時間の人は8時間の人に比べて、レプチンが16%少なく、 グレリンが15%も増えています。 つまり、睡眠時間が短い人は、食欲が増して太りやすい身体になってしまっているのだ。 さらにグレリンが多いと、高脂肪食や高カロリー食を好むようになります。     睡眠不足のときに、ケーキやこってりしたラーメンが欲しくなるのはこのためです。             baibaikin