そんなXXを、発見して思わずパチリ。
こいつが北米だと、XXが使えなくスープラの名前が誕生。
俺様も学校を卒業し中古ではあるが、XX2.8GTを当時所有。
5MGにインタークーラーターボを装着。
ターボはポルシェで有名なKKK。
試作で作った、100パイのマフラー。
腕が入っちゃう太さ。 (^^
今では当たり前にあるが、当時50とか、60パイしかない時代では衝撃的。
色々書ききれないほどお金の掛かった車だった。
とある有名ショップの看板車で、なかり目立っていた。
あちこち行ったが、特に湾岸線にてバリバリ伝説を作ったな・・・
いつも可愛い彼女を乗せて走ってたもんだよ。
当時、トラストの大川氏のソアラが最高速をマーク。
300km/hまで行ったんだっけ・・・
雨宮さんは色々な車を乗ってたな、
一度、この二人が『すごいね車を見せて』、と来た事があった。
お目当ては、助手席の俺の彼女・・・、では?
てなわけで、XXをみて懐かしくなったのだ。
スープラ(SUPRA)は、トヨタ自動車が1978年から2002年まで製造・販売していたスポーツカーである。日本国内向けは2代目までセリカXXという名前でトヨタカローラ店から販売され、3代目から北米仕様と同じ「スープラ」となる。1986年から2002年までの累計生産台数は28万5,280台。搭載エンジンは、初代から通して直列6気筒のみである。
歴史 [編集]
初代 A40型/50型(1978年-1981年) [編集]
詳細は「トヨタ・セリカXX」を参照 セリカXX/北米スープラの初代モデル。 当時のアメリカでは「Xの列記」が映画の成人指定度合いを示すため、北米を含めた全ての輸出車は「Xの列記」を避けスープラと命名し発売された。2代目 A60型(1981年-1986年) [編集]
詳細は「トヨタ・セリカXX」を参照 セリカXX/北米スープラの2代目モデル。 日本国内仕様も1983年からドアミラーが認可される。3代目(日本国内においては初代) A70型(1986年-1993年) [編集]
| トヨタ・スープラ(日本国内初代) GA70/GA70H/JZA70/MA70型 | |
|---|---|
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前期型(北米仕様)
後期型(北米仕様)
後期型(欧州仕様)
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| 販売期間 | 1986年 – 1993年 |
| 乗車定員 | 5人 |
| ボディタイプ | 3ドアファストバック |
| エンジン | 2.0L 直6 1G-EU型 2.0L 直6 1G-FE型 2.0L 直6 1G-GEU型 2.0L 直6 1G-GTEU型 3.0L 直6 7M-GTEU型 2.5L 直6 1JZ-GTE型 |
| 最高出力 | 105 ps(1G-EU型) 135 ps(1G-FE型) 140 ps(1G-GEU型:1986年) 150 ps(1G-GEU型:1988年) 185 ps(1G-GTEU型:1986年) 210 ps(1G-GTEU型:1989年) 240 ps(7M-GTEU型) 280 ps(1JZ-GTE型) |
| 変速機 | 4速AT/5速MT |
| 駆動方式 | FR |
| サスペンション | 4輪ダブルウィッシュボーン |
| 全長 | 4,620 mm |
| 全幅 | 1,745 mm |
| 全高 | 1,300 mm |
| ホイールベース | 2,595 mm |
| 車両重量 | 1,500 kg |
| ブレーキ | 4輪ベンチレーテッドディスク |
| データモデル | 2.0GT ツインターボ 5MT(後期型) |
| 先代 | トヨタ・セリカXX(日本国内) |
| -自動車のスペック表- | |
| 形式 | 項目\年代 | 1986年2月~ | 1987年1月~ | 1988年8月~ | 1990年8月~ |
|---|---|---|---|---|---|
| 1G-EU | 排気量 形式 最高出力 最大トルク | 2,000cc(1,988cc) OHC-自然吸気 105ps/5,200rpm 16.0kg-m/4,000rpm | ← ← ← ← | ||
| 1G-FE | 排気量 形式 最高出力 最大トルク | 2,000cc(1,988cc) DOHC-自然吸気 135ps/5,600rpm 18.0kg-m/4,400rpm | |||
| 1G-GEU | 排気量 形式 最高出力 最大トルク | 2,000cc(1,988cc) DOHC-自然吸気 140ps/6,400rpm 16.5kg-m/4,600rpm | ← ← ← 17.6kg-m/4,000rpm | ← ← 150ps/6,400rpm 18.6kg-m/5,600rpm | ← ← ← ← |
| 1G-GTEU | 排気量 形式 最高出力 最大トルク | 2,000cc(1,988cc) DOHC-ツインターボ 185ps/6,200rpm 24.5kg-m/3,200rpm | ← ← ← ← | ← ← 210ps/6,200rpm 28.0kg-m/3,800rpm | ← ← ← ← |
| 7M-GTEU | 排気量 形式 最高出力 最大トルク | 3,000cc(2,954cc) DOHC-ターボ 230ps/5,600rpm 33.0kg-m/4,000rpm | ← ← ← ← | ← ← 240ps/5,600rpm 35.0kg-m/3,200rpm (※1) | |
| 1JZ-GTE | 排気量 形式 最高出力 最大トルク | 2,500cc(2,491cc) DOHC-ツインターボ 280ps/6,200rpm 37.0kg-m/4,800rpm |
4代目 A80型(1993年-2002年) [編集]
| トヨタ・スープラ(日本国内2代目) JZA80型 | |
|---|---|
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フロント
リア
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| 販売期間 | 1993年 – 2002年 |
| デザイン | 鹿戸治 |
| 乗車定員 | 4人 |
| ボディタイプ | 3ドア ファストバック |
| エンジン | 3.0L 直6 2JZ-GE型 3.0L 直6 2JZ-GTE型 |
| 最高出力 | 225 ps(NA) 280 ps(ツインターボ) |
| 最大トルク | 29.0 kgm(NA) 44.0 kgm(ツインターボ) |
| 変速機 | 4速AT/6速MT/5速MT |
| 駆動方式 | FR |
| サスペンション | 4輪ダブルウィッシュボーン |
| 全長 | 4,520 mm |
| 全幅 | 1,810 mm |
| 全高 | 1,275 mm |
| ホイールベース | 2,550 mm |
| 車両重量 | 1,510 kg |
| ブレーキ | 4輪ベンチレーテッドディスク |
| データモデル | 3.0RZ 6MT(後期型) |
| -自動車のスペック表- | |
| 形式 | 項目\年代 | 1993年5月~ | 1997年8月~ |
|---|---|---|---|
| 2JZ-GE | 排気量 形式 最高出力 最大トルク | 3,000cc(2,997cc) DOHC-自然吸気 225ps/6,000rpm 29.0kg-m/4,800rpm | ← ← ← ← |
| 2JZ-GTE | 排気量 形式 最高出力 最大トルク | 3,000cc(2,997cc) DOHC-ツーウェイ(シーケンシャル)ツインターボ 280ps/5,600rpm 44.0kg-m/3,600rpm | ← ← ← 46.0kg-m/3,600rpm (※2) |
モータースポーツ活動 [編集]
A70系は1987年より全日本ツーリングカー選手権に参戦。デビュー戦で勝利を飾ったが、その後はレギュレーション変更に伴う重量増加に苦しみ、フォード・シエラの速さや日産・スカイラインの進化に追従できず、1990年限りで撤退した。また、グループA初年度の1987年から1988年にセリカGT-FOURが登場するまでの間、WRCにも参戦したが、こちらは未勝利に終わった。 A80系は1995年・1996年にはスープラ LM-GTでル・マン24時間レースに参戦したほか、主な活動としてSUPER GTのGT500クラスに参戦。スカイラインGT-RやNSXと戦いを繰り広げ、2002年の生産終了後も2005年にレクサス・SCに交代するまで第一線で活躍した。なお2002年には脇阪寿一・飯田章組のエッソウルトラフロースープラがシリーズチャンピオンに輝いている。 ちなみに、SUPER GTに参戦した車両は、参戦当初こそ2JZエンジン搭載であったが、後に2.0L 直4ターボの3S-GTEや自然吸気エンジンの3UZ-FE(排気量は参戦年度により異なる)に変更された。またシャシーやサスペンションなども同社のグループCカーをベースにしたものに変更された。 2007年のスーパー耐久第3戦・十勝24時間レースに、2005年のSUPER GTで使用された車両をベースにレース用ハイブリッドシステムを搭載したスープラHV-Rで参戦、総合優勝を果たした。しかし、この1戦のみの参戦だった。 D1グランプリには、織戸学のRS・Rスープラが2005年に1年のみ参戦している。2008年のD1ストリートリーガルの第1戦からはセリカのフロント部を移植した車両が、松井有紀夫ドライブで参戦している。2010年に前年度より再参戦していた織戸学が再びスープラで参戦した。ただし以前使用した車両とは別物である。車名の由来 [編集]
- ラテン語で「至上かつ最高」「上へ」「超えて」と言った意味を持つ。
脚注 [編集]
- ^ ビルシュタイン製ショックアブソーバーが装着されていたグレードは2.5ターボRのみ、その他はTEMS付き、またははスタンダードショックアブソーバが装着されていた。また、2.5ターボRにはレカロ社製シート、MOMO社製ステアリングが装着されていた。
こいつ、まだ動いてるかな?
P.S
これもお金が掛かってるんじゃん。
最近少ないよね。
| baibaikin | |










