令和6年4月度 安全運転教育指導会議
東京都大田区東海4-9-12
IEC構内にて開催
弊社のテキスト + 運創 ハンドルブック 4月号
年間教育計画
トラックを運転する場合の心構え
- 1.トラック輸送は、日本国内の貨物輸送の主役として社会と人の暮らしを支えてる。
- 2.トラック輸送は重要なライフラインである。
- そのため、災害発生時には災害地への緊急・救護輸送を行う。
- 3.トラック事故の社会的影響は大きい。
- プロドライバーは安全運転を実践し、事故防止に努めなければならない。
- 4.プロドライバーとしてのプライドを持ち、交通社会の模範となろう。
5.地球環境のために、エコドライブを実践することも重要である。
- 4月の約束
- 1.春に全国交通安全運動を意識しよう。
- 2024年4月6日~15日を期間として、『春の交通安全運動』が実施されます。
- 意識的に安全運転の基本を再確認し、実践しましょう。
- 2.子供にやさしい運転をしよう。
- 春の全国交通安全運動の重点項目にも挙げられてるように、
- 道路における子どもの安全を守るために、子供にやさしい運転をしましょう。
- 3.寒暖差疲労に注意しよう。
- 季節の変わり目など、寒暖の差が大きい季節には肉体的な疲労(だるさ、など)と、
- 精神的な疲労(メンタルの乱れ)が発生しやすいので注意しましょう。
- 1.交通ルールの遵守を再確認する。
- 2.思いやり・ゆずりあいの気持ちで運転する。
- 3.歩行者優先を徹底する。
- 4.飲酒運転は絶対にしない。
- 5.ながら運転は絶対にしない。
実践研修
- 段差のあるところや、エアサスが上がった状態での旋回においてヘッドとシャーシの位置関係などの
- 状態を理解しましょう。
傾斜地においての、
シャーシとフェンダーやカプラーガイドの位置関係を理解する。
この様な状況も同様。
旋回時等にエアーホース、電源コード、ABSが、シャーシボルスター部位に引っかかってしまうケースがある。
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