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2024.12.11

エコノミークラス症候群

エコノミークラス症候群

 全身から血液を回収する静脈の病気でも危険なものがあります。

乗り物での移動などで長時間、同じ姿勢を続けると、

足の静脈の流れが悪くなり血栓ができ、

これが流されて肺の血管につまると、突然の胸痛、呼吸困難、意識消失などをおこし、

最悪の場合、 突然死に至ります。

いわゆる「エコノミークラス症候群」 (本当の病名 は「肺血栓塞栓症」)ですが、

乗り物以外でも十分に足を動かせないときに発症する危険性があります。

例えば避難所では、体を動かす機 会が減り足の血流が悪くなることに加え、

水分を控えて血液が濃くなり、固まりやすくなりますので、注意が必要です。

(打撲などで足の血管が傷つくと危険性UP)

ほかにも手術や外傷の後、長期臥床後などもおこりやすくなります。

予防のポイントは、十分な水分補給、時々 足を動かす。

(歩く、ふくらはぎを軽くもむ、足首の運動など)、

ゆったりとした服装、利尿作用のある飲み物は控える、禁煙などです。

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