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2024.12.19

過剰な内臓脂肪は 悪玉物質を出す

過剰な内臓脂肪は 悪玉物質を出す

体の脂肪には「皮下脂肪」と「内臓脂肪」があり、「内臓脂肪」が過剰に蓄積すると、

体に悪影響を与える様々な悪玉物質が放出されます。

(例えば、内臓脂肪から出る 「PAI-1」という物質は、血を固まりやすくするため、血栓 ができやすくなります。

ほか、血糖値や血圧を上げる物質も)

加齢とともに基礎代謝(体の維持のための必要最低限の エネルギー)が減ると、

余ったエネルギーは中性脂肪 のかたちでお腹の内臓まわりにたまりやすくなり、

お腹が出てきます。

内臓脂肪を減らすには、「食事・間 食などからのエネルギー摂取を減らす」、

「体を動かし て消費を増やす」のどちらか、または両方により、

摂 取したエネルギーが余らないようにすることです。 

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