スタッフブログ

2011.08.12

『 ニュース 』

毎度、中山さんです。 ちょっとニュースを・・・  

日航機墜落事故から26年 

御巣鷹山で遺族ら慰霊登山

産経新聞 8月12日(金)13時18分配信
日航機墜落事故から26年 御巣鷹山で遺族ら慰霊登山「娘を近くに感じる」
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日航機墜落から26年目を迎え、慰霊登山をする遺族の女性=12日午前、群馬県上野村(松本健吾撮影)(写真:産経新聞)
 520人が犠牲になった昭和60年の日航ジャンボ機墜落事故から26年を迎えた12日、遺族らが墜落現場の御巣鷹(おすたか)の尾根(群馬県上野村)を目指し、早朝から慰霊登山を行った。今年は「空の安全」に加えて、東日本大震災で亡くなった人々の鎮魂も願われた。
 木々の切れ間から強い日差しが照りつけるなか、遺族らは山道を一歩一歩踏みしめながら登り、標高1565メートルの尾根の各所に散らばる墓標に献花した。  事故で長女、淳子さん(20)を失った泉谷明造さん(77)=大阪府河内長野市=は、この日が69回目の慰霊登山。毎年、春の山開きと秋の閉山時にも欠かさず訪れている。  午前6時台から妻と長男とともに登り始めた泉谷さんは「26年たっても寂しさは変わらないが、この場所に来るたび、娘を近くに感じる」と静かに話し、墓標に手を合わせた。震災についても「事故と災害は違うが、突然愛する人を奪われたという点ではわれわれと同じ。犠牲者の冥福を祈りたい」と思いをはせた。  尾根の頂上付近にある「昇魂の碑」の前では午前10時半、遺族らが集まり黙祷(もくとう)を捧げられ、シャボン玉が飛ばされた。  日本航空によると、この日は遺族や関係者ら約350人が慰霊登山を行う予定。午後には大西賢・日航社長が登り、献花する。夕方からは尾根のふもとの「慰霊の園」で追悼慰霊式が営まれ、稲森和夫会長らが出席する。
 
 
 
 
 
 
映画 『沈まぬ太陽』では85年の墜落事故の原因が腐敗した企業体質にあったと告発して波紋を呼んだ。
この事故で坂本九さんも帰らぬ人となった。
 
 
 
 
 
 
 

<東日本大震災>復興願い花火2万発 10市町で一斉に

毎日新聞 8月11日(木)21時9分配信
<東日本大震災>復興願い花火2万発 10市町で一斉に
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追悼と復興への願いを込め、打ち上げられた花火が被災地の夜空を彩った=岩手県大槌町で2011年8月11日、幾島健太郎撮影
 東日本大震災から5カ月たった11日夜、犠牲者追悼と被災地復興の願いを込めた花火大会「ライトアップニッポン」が岩手、宮城、福島3県の10市町で一斉に開かれ、計約2万発が打ち上げられた。  大会は東京都内の若者らが企画。岩手県大槌町では、今もがれきが残る町並みを打ち上げ花火が照らし出した。関連イベントとして線香花火大会があった同県陸前高田市の寺では、大勢の市民が小さな輝きに祈りを込めた。【神保圭作】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
花火のニュース見た?
この企画東京都内の若者達が企画てあったしょ、
最近の若者も、やるよね~
感動した。   (^^
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
baibaikin