インフォメーション

2025.05.26

毎度、中山さんです。

本日、大井1・2号ターミナル

ONEジャパン・安全キャンペーンに参加して来ました。

アウトゲート・インゲートにて乗務員さんにツイストロック確認をお願いしました。

ご安全に!

baibaikin

 

2025.05.14

毎度、中山さんです。

ハイシニア 蓮てぃん。

まだまだ、頑張ってます(^^♪

胡蝶蘭も満開です。

baibaikin

2025.05.10

令和7年5月度 安全運転教育指導会議

東京都大田区東海4-9-12

IEC構内にて開催

■『貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針
平成13年8月20日国土交通省告示第1366号 年間を通して行う安全運転教育12項目のⅡを実施!


『トラックの運行の安全を確保するために遵守すべき基本的事項』
☆プロドライバーとして、法令・ルールを守ろう!
(1) トラック運送事業を行うには、遵守すべき法令がある。
(2)プロドライバーとして「法令遵守」に徹することが重要である。
(3)義務付けられている点呼や日常点検などを確実に実践しなければならない。
(5)違反や事故に対する罰則・処分を知り、自らの戒めとすべきである。 

■【5月の約束】
1. 気の緩みを排除しよう!
冬や夏に比べれば、春の気候は過ごしやすいといえます。そうした中で、漫然運転防止はもちろんの
こと、運転中に気の緩みが出ないよう注意しましょう。

2. 高速道路での事故を防止しよう!
5月は行楽シーズンなので、平日でも高速道路の交通量が増加し、渋滞の発生など事故リスクが
増します。運転に集中し、高速道路での事故防止に努めましょう。

3. 良好な生活習慣で免疫力を維持しよう!
コロナ禍以降、疾病防止のために免疫力が注目されています。免疫力は、日常の生活習慣における
ちょっとした心がけで高められます。良好な生活習慣を実践しましょう。 

気の緩みを排除しよう!
実践ポイント
〇ルールや規定を確実に守る
〇運行前に準備を万全に整える
〇安全確認などを省略しない
〇運転中に別のことを考えない
〇「だろう運転」は絶対しない
★「いつもの道」こそ要注意!
★ヒヤリ・ハット体験を思い起こす 


良好な生活習慣で免疫力を維持しよう!
〇質・量とも十分な睡眠をとる
〇栄養バランスのよい食事をとる
〇ストレスをためない
〇休日は適度に運動する
〇明るく笑いのある暮らしをする(笑いは免疫力を高める効果があります)
★熱中症対策を意識的に開始する
★花粉症などの薬は眠くならないものを服用する 


実践しよう! 仕事と職場の安全衛生 [2]
「墜落・転落」ヒヤリ・ハット事例
陸上貨物運送業における事故の類型別比較 (2021年)
墜落・転落 26.9% 動作の反動・ 無理な動作 17.8%  激突 7.2%
転倒 16.8%  交通事故 5% はさまれ・ 巻き込まれ 9.6%  その他 16.7%

※厚生労働省「令和3年労働災害発生状況の分析等~陸上貨物運送事業の労働災害発生状況」の
グラフをもとに作成

墜落・転落(とくにトラックからの墜落・転落)の防止は大きな課題
厚生労働省が公表した「令和3年労働災害発生状況の分析等」によれば、陸上貨物運送
事業の労働災害において、死傷者数は荷役作業中などの 「墜落・転落」が4,496人で最も
多く、 全体に占める割合は26.9%となっています。そのうち、「トラック」を起因物とするものは
3,083人で、陸上貨物運送事業における墜落・転落事故の 68.6%を占めています。つまり、
墜落・転落(とくにトラックからの墜落・ 転落)の防止は、労働災害防止における大きな課題
であるといえます。


「墜落・転落」ヒヤリ・ハット事例(厚生労働省HPから転載)を掲載し、事故には至らなかったもののリスクが高かった事例から読み取れる状況・ 原因・対策について知り、墜落・転落事故防止の意識を高めるファーストステップにしたいと思います。

事例①トラックの荷台で作業を終えて降りようとしたところ、 テールゲートリフター (昇降機)
から転落しそうになった
【ヒヤリ・ハットの状況】
トラックの荷台で作業を終えて降りようとテールゲートリフターに足を乗せたとき、荷台と
リフトの段差に気づかずにバランスを崩し、地面に落ちそうになった。
【原因】
トラックのテールゲートリフターが完全に上がり切っていなかったこと。
【対策】
リフトの昇降を最後まで確認すること。 荷台から降りる際に昇降設備を使用すること。

事例② トラック荷台上で鋼材に掛けていたシートを剥がす作業中、 雨で濡れた鋼材の
上で足が滑り転落しそうになった
【ヒヤリ・ハットの状況】
配送先工場で鋼材を降ろす前準備として、トラック荷台に上がり、鋼材に掛けていたシート
を剥がす作業中、雨で濡れた鋼材の上で足(安全靴)が滑り転倒し、トラック荷台から転落
しそうになった。安全帯を着用していたので転落しなかった。

【原因】
足元の注意不足(雨で濡れた鋼材は滑りやすいことの考慮が不足)
【対策】
安全帯の着用(トラックの荷台での作業では、安全帯を着用しないことが多いが、荷台から
の転落防止のため、安全帯の着用が必要)

 

 

事例③ トラックに荷物を積み込み作業中、荷台から転落しそうになった
【ヒヤリ・ハットの状況】
営業所において、トラックのウィングを開け荷物の積み込み作業中、崩れ落ちそうになった
荷物を支えようとして、荷台から転落しそうになった。
【ヒヤリ・ハットの状況】
営業所において、トラックのウィングを開け荷物の積み込み作業中、崩れ落ちそうになった
荷物を支えようとして、荷台から転落しそうになった。
【原因】
荷物の積み込み作業において、十分な荷崩れ防止措置をとっていなかった。
【対策】
積み込み作業は、偏荷重とならないように荷台に平均して積み上げ、崩れやすい荷物に
ついては、 荷崩れ防止の措置を講じること。また、保護帽を正しく着用し、荷台の端で、
背中を荷台の外側に向けた姿勢で作業は行わないようにすること。


出典:厚生労働省ホームページ 「職場のあんぜんサイト」 ヒヤリ・ハット事例(墜落・転落) https://anzeninfo.mhlw.go.jp/hiyari/01.html

baibaikin

 

2025.05.10

全国港湾と港運同盟、6年ぶり全国でスト 来月19日以降無期限で時間外拒否

団体 2025/04/29 2:20

港湾労使の2025年春の賃上げ交渉が難航・長期化している。

全国港湾(竹内一委員長)と港運同盟(足立賢次会長)は、19年以来6年ぶりとなるストライキを全国の港湾で3日間決行。

22 日には5月18日以降の全ての日曜日のストと、19日以降無期限の時間外労働拒否の方針を確認した。(田中信也)

 

この様な記事が物流ニッポンに掲載されていた。

関係各位は注意が必要です。

baibaikin

2025.05.08

【お知らせ】525日(日)

ツアー・オブ・ジャパン開催に伴う交通規制について

5
25日(日)に自転車レース「ツアー・オブ・ジャパン2025 東京ステージ」が開催されます。これに伴い、大井埠頭周辺で以下の交通規制が行われますのでご注意ください。

【前日巡回】
日時:524日(土)22:30頃 ~ 翌25日(日)08:30頃まで
内容:コース上の違法・長時間駐車車両への移動依頼(警備員による巡回)

【当日交通規制】
日時:525日(日)08:30頃(準備)~ 14:30頃まで
内容:コース周辺道路の車両通行止めなどの交通規制
詳細は別紙「交通規制のお知らせ」「迂回路案内」をご確認ください。

【バスの運休】
系統:品98(品川駅港南口~大田市場北)
時間:525日(日)09:00頃~14:30頃までの一部区間が運休

近隣道路の混雑や交通制限が予想されますので、当日は公共交通機関の利用や時間に余裕を持った行動をお願いいたします。 

2025.05.07

ゴミは持ち帰ろう! キャンペーン

5月美化月間

車内のゴミは持ち帰りましたか?

 

2025.04.12

令和7年4月度 安全運転教育指導会議

東京都大田区東海4-9-12

IEC構内にて開催


1. トラックを運転する場合の心構え

 

 

「安全運行を実践し、社会的な使命を果たそう!」

トンベースで国内貨物輸送量の約9割を扱うトラック輸送の重要性をグラフ等で明らかにし、

その運行を 「担うプロドライバーは社会的に重要な使命を担っていることを参加者全員で共有した。

その上で、プロドライバーとして安全・確実・適時の運行を行い、交通社会の模範となるべく安全運転に

徹することを再確認した。

【教育のポイント】

(1)トラック輸送は、日本国内の貨物輸送の主役として社会と人の暮らしを支えている。

 

(2)トラック輸送は重要なライフラインである。災害発生時には被災地への緊急・救援輸送を行う。

 

 

 


(3) トラック事故の社会的影響は大きい。

プロドライバーは安全運転を実践し、事故防止に努めなければならない。

(4)プロドライバーとしてのプライドを持ち、交通社会の模範となろう。

 

(5)地球環境のために、エコドライブを実践することも重要である。

 

教材:「自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う一般的な指導及び監の実施マニュアル」 に

準拠したトラックドライバー教育誌「運創ハンドブック」2025年4月号を参加者各自に配布し教材として使用。

また、弊社オリジナル教育資料も配布。

事故事例を基に、なぜ事故が発生するのか?

どうすれば事故を防げるのか?

今後の注意点等を小集団にて話し合い、

各班ごとに発表し事故防止対策を考えた。

baibaikin

2025.03.10

「物流の2024年問題」に関する説明会が開催

国土交通省は、令和7年3月10日(月)13:30~16:15 に「物流の2024年問題」に関する説明会を開催。

昨年4月から、いわゆる「2024年問題」に対応するための政策パッケージが進められており、

2030年を見据えた物流の効率化や商慣行の見直しなどが重要な課題となっています。

また、昨年の国会で成立した改正物流法により、荷主や物流事業者が対応すべき新たな制度が導入される予定です。

この改正では、物流の効率化、荷主・消費者の商慣行の見直し、適正な運賃・料金収受の促進などが柱となっており、

物流業界にとって大きな影響を及ぼす内容となっています。

 

本説明会では、これらの政策や法改正の具体的な内容について国土交通省が説明を行い、荷主企業や物流事業者が

適切に対応できるよう情報発信されました。

主催:国土交通省

baibaikin

2025.03.08

令和7年3月度 安全運転教育指導会議

東京都大田区東海4-9-12

IEC構内にて開催

貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針

平成13年8月20日国土交通省告示第1366号

XII.安全性の向上を図るための装置を備えるトラックの適切な運転方法

プロドライバーとして運転支援装置を使いこなそう!

《ポイント》

(1)運転支援装置は、文字通り運転を“支援”するものである。

(2) 運転支援装置について、正しい知識を持つ必要がある。

(3) 運転支援装置は正しく使用しなければならない。

(4) 運転支援装置は状況等によって正しく作動しないことがある。

(5) 運転支援装置の機能を過信することは事故につながる。

(6) 「運転の主体は自分自身である」という自覚を持つ。

ASV化は世界的な流れ

近年、「先進技術を利用して、ドライバーの安全運転を支援する」という考え方が世界的に普及し、

さまざまなクルマに各種の安全性の向上を図るための装置(運転支援装置)が搭載されるようになりました。

こうした装置を搭載したクルマのことを 「先進安全自動車」(Advanced Safety Vehicle)、あるいは

略称で「ASV」と呼んでいます。

国土交通省はASVの高度化を推進

国土交通省は国の施策として、トラックなどへの運転支援装置の搭載を推進しています。

例えば、運転支援装置の一つである衝突被害軽減ブレーキについて、国土交通省は2021年11月1日より、

新しく生産される車両総重量が3.5 トンを超えるトラックに、対車両の衝突被害軽減ブレーキの搭載を義務付けています。

さらに、今後、機能レベルの高度化が図られることになっています。

2025年9月から新型車において(継続生産車は2028年9月から)、対歩行者の衝突被害軽減ブレーキの搭載が義務付けら

れます。また、同じタイミングで対車両の衝突被害軽減ブレーキの性能について、静止車両への衝突回避ができる

速度を現状の 20km/hから70km/hに引き上げるとしています。

〔衝突被害軽減ブレーキの性能〕

●カメラやセンサーにより先行車との距離を常に検出し、危険な状況にあるかどうかを監視します。

●追突の危険性が高まったら、まずは音などにより警告し、ドライバーにブレーキ操作を促します。

●それでもブレーキ操作をせず、追突するもしくは追突の可能性が高いと車両が判断した場合、システムにより自動的に

ブレーキをかけ、衝突時の速度を低く抑えるようにします。

【注意事項】

●衝突被害軽減ブレーキは、当該システムのみで衝突を回避したり、安全に停止するというものではありません。

●カメラやセンサーに汚れなどが付着している場合には、システムが正しく作動しないおそれがあります。

●いかなる場合でも衝突を回避できる装置ではないため、ドライバーは交通状況の把握を常に行う必要があります。

[ACCの性能]

●ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)は、カメラやセンサーで前方を監視し、ドライバーがセットした車速を維持するとともに、自車両よりも遅い先行車がいる場合には、 先行車との車間距離を適正に維持して追従走行します。

●ACCは、アクセル操作に加えブレーキ操作も自動で行います。

[注記]

●運転操作が軽減されることや、先行車との車間距離が維持される安心感から、漫然運転になって前方不注意となったり、

さらには居眠り運転におちいり事故を発生させることがあります。

ACC使用時も、運転の主体は自分自身であることを忘れないでください。

●ACCは自動運転ではありません。 過信すれば事故リスクが高まるので、必ず正しい知識・正しい操作で使用しましょう。

〔ふらつき注意喚起装置の性能〕

●ふらつき注意喚起装置は、ドライバーのハンドル操作や車両の挙動から、車両の不自然なふらつきを感知し、

警告と表示でドライバーに注意喚起します。

〔車線逸脱警報装置の性能〕

●車線逸脱警報装置は、車載のカメラなどで走行車線を認識し、車線から逸脱しそうになった場合あるいは逸脱した場合、

警告と表示でドライバーに注意喚起し、場合によってはハンドル操作を支援します。

[注意事項(共通)]

●ふらつき注意喚起装置や車線逸脱警報装置の警告・表示があった場合は、漫然状態や居眠り状態になっている可能性が

あります。

●ふらつき注意喚起装置や車線逸脱警報装置は注意喚起をするものであり、自動運転のように車両を制御するものでは

ありません。

【車線維持支援制御装置の性能]

●車線維持支援制御装置は、車載のカメラなどで走行車線を認識し、車両が走行車線中央の走行を維持するように制御し

ます(ハンドル操作を適切に支援します)。

【注意事項】

●車線維持支援制御装置はハンドル操作を支援するものであり、装置単体が車線維持のすべてを行うわけではないので、

ドライバーが適切なハンドル操作を行う必要があります。

車両安定性制御装置

★速度超過、乱暴な運転、積み方が不適正などで、制御ができない場合がある。

〔車両安定性制御装置の性能]

●車両安定性制御装置は、雨・雪による滑りやすい路面の影響や、カーブなどでの急なハンドル操作などによって、

「はみ出し」「スリップ」 「スピン」 「横転」などが生じそうな場合に、警告などで知らせるとともに、エンジン出カや

ブレーキを制御し、横すべりや横転などの危険を軽減させます。

[注記]

●①車両の速度が制御の限界を超えているとき、

②装置を過信して乱暴な運転を行ったとき、

③積荷の積み・ 方が適正で

ないときには、装置の効果が発揮されず横滑り・横転などを抑止できない場合があります。

 

3月の約束

1. 年度末の事故防止に努めよう!

過去の統計を見ると、3月は1年の中でも事故が多く発生する月です。年度末であわただしくなりますが、先急ぎの心理に

ならないように注意しましょう。また、 心身を良い状態に保つことを心掛けましょう。

2. 油断やうっかりをなくそう!

交通事故は、ドライバーの油断やうっかりによって起きることがあります。運転に対する慣れから、無意識に「行うべき

こと」を省略したり、危険を見逃したりしていないか、自分の運転を振り返ってください。

3. こまめに花粉症対策を行おう!

今年も本格的に花粉が飛散するシーズンを迎えます。今年の飛散量は、広い範囲で例年より多い予想です。

花粉症対策を早めに準備し、こまめに実践するようにしましょう。

年度末の事故防止に努めよう!

実践ポイント

●運転に集中する/漫然運転をしない

●安全運転の基本を徹底する(速度・車間距離・安全確認など)

●イライラしない/深呼吸などで落ち着く

●「先急ぎの心理」におちいらない

●周囲の状況を把握し危険予測運転を行う

・本誌の提唱項目

★ストレスや悩みは早期の解消を図る

★健康を管理し心身充実して運転する

こまめに花粉症対策を行おう!

実践ポイント

●マスクや花粉対策メガネをつける(マスクは毎日交換 メガネは毎日洗う)

●洗眼薬で適切に洗眼する

●キャビンに入る前に必ず衣服をはらう

●キャビン内をこまめに拭き掃除する

●内服薬は眠くならないものを使用(必ず医師や薬剤師に相談する)

・併せて行う健康管理

★感染症対策を継続する

★十分な睡眠で疲労回復に努める

baibaikin

2025.03.06

 

【交通規制のお知らせ】

2025年5月17日(土)から5月18日(日)にかけて、

「Formula E 2025 TOKYO Prix」が東京ビッグサイト周辺で開催されます。

これに伴い、5月11日(日)AM7:00ごろから5月20日(火)AM9:00ごろまで、

周辺道路で交通規制が実施される予定です。

イベント当日は混雑が予想されるため、お車での移動を予定されている方はご注意ください。

公共交通機関のご利用や、事前のルート確認をおすすめします。

詳細な交通規制情報については、公式発表をご確認ください。

baibaikin

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